2016年07月02日
オルボア
〔仏人留学生観光アテンド〕
今年最高の気温の中で、金比羅詣で。
785段を登り、お参りして来ました。
イルヘショ。
発言はボンジュールーサバビアン・・・・・・オルボア。
言ってる事が判らず、言う文言も出ず、アーウーの後は日本語と英語で、まったく仏語に接すること無く予定通り終了。
予定通り、それなりの一日で終わりました。
おもてなしに関してはお土産(ぐい飲み椀、88ヶ所版画(複製)、アニメパンフ(讃洲堂で入手))、お守り購入、へんこつ屋で習字書き、善通寺でかたパン買い、等で、分かってもらえたかどうか不明なれど、一方通行おもてなしはそれなりに、出来たかな。
言えないまでも、聞いて理解出来る能力はやはり欲しいので、聴く練習をしましょう(どんな教材が良いかな)。
言うのは置いといてリスニングガンバです。
来年(同様事があるんやろか)に向って、耳を強化しましょう。
追:会話が通じないと言う事はお互い無口になり、観光アテンドの意味ないし、もっと言えば相手に失礼。呼んどいて、物を言わないのは罪です。なので、次回からは営業モードでガンバ。当然小物も必要。写真とかグッズとか、物で話を続ける努力もし、時事ネタも必要、とその辺から攻めましょう。と言っても、やっぱりネー。
3日:まんので英会話講習。ナイスミーチュがスムーズに出て来ない。が1.5hの講習でしたが、有効。
仏語で分からない時は英語で考え、それを仏訳すると言う方法も有効か。NGな場合は英語で答える。
4:3.5:1で言う:聞く:書くの勉強をせよと。毎日せよとも。固まった頭をほぐしながら頑張りまっしょ。
4日:若者は何を望んでいたか。接待なので、文句を言わずに黙って(会話出来ずに)付いて来たが、私ですら時間の無駄と思う事がシバシバなのだから。随行員なので、老マダム二人のホステスに文句を言う気は毛頭ないが、若い仏人の影の声をささやいてみました。
いざ金比羅へ(何故金比羅なの、四国村でも同じ体験が出来るのに)→1.5時間移動(会話が通じず沈黙、自己紹介などしたら良いのに)→到着後他1名と合流に30分を要す(何故待たせるねん、早く行こうぜ)→本宮はえらいので、途中でお茶してます(ならこんな所に来なきゃ良いのに)→各スポットの説明出来ず(ここは何なの、良く判らない)→参道のバカ高いウドン屋で昼飯(もぐもぐ)(町内のうどん屋なら半額、トッピも一杯、無駄金捨てる)→へんこつ屋(ここで習字書いて新体験、これはビヤン今回唯一のおもてなし)→暑い、疲れる、見たくない、食べたくないで終了。
押し売り、老人思考で相手に迷惑をかけている。
なので、老人が遠くに引っ張るのはNGです。近場でディープスポット散策(街歩きが良い)が費用対効果大と判断します。
神社に行きたいなら八幡、お寺に行きたいなら法然時、うどん屋、ラーメン屋、回転すし屋巡り、一杯自転車移動で遊べます。
単なる随行員なので、とやかく、出しゃばる気は毛頭ないが、私だったら、全然違うおもてなしをいたします。が、する能力は持ち合わせていないので、しません、出来ませんです、はい。なので、するパワーを尊敬します。完全自己満足のわがままなおもてなし。
こんぴらで遭遇したおもてなし人は英語が堪能で説明をしっかりしながら、気疲れしながら、せい一杯業務をこなしていた。一人だと間が持てないとこぼしていた。このくらいの気持ちがあったほうがよろしいかと。
Posted by Bon SeigoT at 22:06│Comments(0)
│52、B Seigot(F活)