2019年12月22日

9802 駄菓子屋

〔駄菓子屋〕
三条駅近くに駄菓子屋が出来てる。
ちょっと覗いて見る。
ビジネスモデルとしては、現役世代が運営するには・・・・?な気もするが
商売として成り立つなら、宜しいかも。
婆さんが店番して、児童のたまり場的な展開が宜しいような。
で、全く駄菓子と関係なく、井戸端話をぐだぐだ1.5時間も費やした。
で、スナック菓子はスーパーに山盛りで売ってるが、駄菓子屋の商品はそれと全く異なる。
百均は¥100で売れる品を開発するように、駄菓子屋の菓子は¥10で売れる品を作っているんですね。
だからスーパーとバッテングしない品になっているが、子供に取って良いか、悪いかは商品じゃなくて、
店主(婆さんが理想)との話、客(児童)同士の会話が重要、すなわち場を作ると言う所が肝です。
なので、話題になる巨大店などは、お呼びでない。
儲からないので、リタイヤ老人が半分ボランティアでするのが、宜しいかと。
街工場(零細企業でなかったりして)が爺さんが¥10菓子を作っているイメージ。
で、で、店主と立ち話は駄菓子の話ではなく、広く浅く世間話、こっちの蘊蓄をバカにしないで聞いてもらって
と言う事は、店主も変わり者ってことになる。
で、で、こんな商売もやっても良いかと妄想したりして。
まんま(昔)の店は大人は郷愁でしょうが、昔お無い子供は、もっと宇宙的な(と言う事は最先端な)店にして
大人になって、過去が懐かしめる店を作った方が良いと思う。
子どもに作らせるのも宜しいかと。
対面販売(スーパーでは出来ない)する店だし、蘊蓄のある商品だし、・・・な店を作りましょうか。
Bon爺さんの駄菓子屋、実は最先端のシステムを持った店です、ってな感じ。
当然、品ぞろえは添加物なしの自然食品です。

駄菓子屋の価値?を考えていたが。スーパーで山の様に売ってるスナック菓子と何が違うの。
スーパーは¥100単位(安いのも有るが)で、駄菓子屋は¥10単位。その差だけかと思っていて、少し買って食ったが、その価値が
一部解明。駄菓子とスナック菓子の違いは味付けに有ります。駄菓子は子供相手なので、薄味、スナク菓子は大人の脳を麻痺させるため
リピト買いさせるため、砂糖、塩、油をてんこ盛りに使っている。なので一応ヘルシ菓子になるが、使用材料は基本同じなので、ベストには遠い。
良いお菓子となると和菓子の落雁とかになって、庶民は駄菓子を楽しむ図式。
9802 駄菓子屋


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Posted by Bon SeigoT at 18:39│Comments(0)61、路地裏探検隊
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