2017年12月27日
借本27冊(連)

〔読正月〕
明日から1週間図書館が休みなので、一杯本を借りて来ました(当然カードは2枚)。
TVは基本的に見ないので、ポタ走しなければ、読めるはず。
ジャンルは健康、昭和、経済、脳、等々。
大半はリピトで読みかえす本だが、忘れているので、3回くらい読まないと理解、納得出来ません。
スピードも遅くなって、小さい字が見えないし、難儀な事多いが、がんばって読破しましょ。
良い本は半年に1回くらい読み返さないといけません。
伝言ゲームみたいに、参考人を追った読書になって、参考人がドンドン増えてます。
今世紀初めから読み返す感じ。一杯読んで、関連を探してネットワークを広げマッショ。
28日・石飛幸三著、平穏死を受入れるレッスン:死より大切な物がある。
・中村仁一著。大往生したけりゃ医療とかかわるな:死ぬのは放置ガンが一番良い。
・大櫛陽一著、コレステトール革命:糖質やめて肉を食え。
・幕内秀夫著、子どもの顔見て食事は作るな:粗食が一番、大櫛氏と真反対、どっちも主張はある面正しいが、じゃー読者はどっちを選べばよいか。どちらも腹8が基本でしょ。
29日・おのころ心平著、ゆるすいっち。内容が不明。スピリチュ系か。信じるものは救われる、ってな事か。単純だが難解。次ぎ行きましょ。
・東雲輝之著、はじめての養蜂:蜂を手にいれない事には何も進まない。
・広田千悦子著:口福だより、日本の伝統、季節を味わう、が難しい。心の余裕が必要。
30日・おのころ心平、やましたひでこ著、大切なことはすべて日常にある;そりゃそうだが、凡人にはそれが出来ない。文系人の書く文章は頑張ろう精神が多く、どうすればと言う人間機械としての処方がない。心が折れた時は癒しになるが、前進したい時は心もとない。理系人としては心もとない。
・天野泰司著、気功の学校:気功と整体はどう違うのか、体をゆるくする事でリラックスさせる。気功は自分でして、整体は人にやってもらう。
31日・荒俣宏著・すごい人のすごい話:理系(多分)人の話は納得出来る、対談相手も素晴らしい。既得権益に漬かっていない人たちはすばらしい。
・CG9月号久しぶりに車雑誌をじっくり読む。70~2000年まで在庫、以降は殆ど捨てた。加トが潰した感ありの雑誌だが、他の車雑誌よりはましかも。でも車に希望は無いので、旧車の方に興味あり。読物(フィクション)としては旧知な部分で読みやすい。が改めて読むと新鮮で内容も悪くない、こっちの劣化を補ってくれる部分も有りきっちり読みましょ。
後残っている本は以下、正月に読破しようと妄想するも内容濃いため達成出来るかどうかは?
・野島和男、サイゴン
・丸元淑郎著、短命の食事長命の食事
・林成之著、子どもの才能は3歳7歳10歳で決まる
・苫米地秀人著、仮想通貨とフィンチック
・同 、自分のリミッターをはずす
・古谷彰子著、時間栄養学が明らかにした食べ方の法則:朝飯タベよ
・金井真紀著、パリのすてきなおじさん
・天谷保子著、お母さん入門
1日・中洞正著、生きる力:2回目読、強い信念はすごい、リンゴの木村氏。マツタケの吉村氏と繋がってたなんて、岩泉町はすごい所か。
・寺田和代著、おとな女子ヨーロッパひとり歩き
・成毛眞著、理系脳で考える
・堀江貴文著、新世代CEOの本棚
・西川栄明著、この椅子が一番
・帯津良一、やましたひでこ著、人生に必要なものは驚くほど少ない
・河村雅隆著、たんげいすべからざる国
・南清貴著、究極の食
Posted by Bon SeigoT at 18:51│Comments(0)
│33、匍匐前進(読書 )